左官工法
ポリマーセメントモルタルを使用したコンクリート構造物の補修工事では、作業の一部を機械化することで、少人数での施工を可能にし、仕上がり品質の均一化を実現します。これにより、生産性の向上を図るとともに、施工コストの削減や技術者不足への対策にも貢献する工法です。
特徴
経済性と工程の効率化
| 施工人数 | 日当り施工量 | |
| 農水省標準歩掛 (吹付工法) | 15人/日 | 115m2/日 |
| 左官アシスト工法 (協会歩掛いよる試算) | 7人/日+機械損料 130,000円/日 | 130m2/日 |
| 効率 | 人員:約55%減 施工費:約10%減 | 約10%増 |
生産性の向上
経済性:施工人数が減ることにより経済性が向上する。
工程 :日当り施工量が向上することにより工程が短縮される。
専門技術者の高齢化・担い手不足の解消
- 左官アシストの活用により表面仕上げに近い水準で凹凸調整・粗均しが可能
- 表面仕上げに熟練度が要求されなくなるため、熟練技術者ではなく経験の浅い技術者においても一定の仕上がり品質を確保しながら施工が可能(仕上がり品質の平準化)
- 専門技術者不足・担い手不足の影響を最小限に抑えることが可能。
